尚食の名言・名シーンまとめ!名台詞の日本語訳が泣ける!
2022年2月に放送開始となった『中国ドラマ「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」』がついに日本でも2023年2月3日よりU-NEXTでも配信されることが決定しました。
この作品は皇太子孫と王宮の厨房担当の女官の恋の物語です。
今回は尚食の名言・名シーンの調査と泣ける名台詞の日本語訳をまとめました。
どの場面での名言・名シーンが心を打つのでしょうか?
泣ける名台詞は日本語にするとなんて言ってるのでしょうか?
筆者目線での名場面や名台詞をご紹介していきます。
個人的意見盛りだくさんな内容となっておりますがご了承ください。
尚食の名言・名シーンを調査!
🍳#尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~👑
時代設定は明代。「#大明皇妃」と同じく物語は #永楽帝 の治世から始まり、のちに #宣徳帝 となる皇太孫 #朱瞻基 と女官として宮中に入った料理上手なヒロイン #姚子衿 とのラブストーリーが描かれます❤️
2/3DVDリリース&U-NEXTで配信開始✨ pic.twitter.com/ZXwtcf9eLp
— 華ざかり!華流パラダイス (@NBChua) January 20, 2023
中国のドラマは映像が美しいことやセットが豪華なことでも有名ですよね?
本作「尚食」では、特にお料理の美しさがとても際立っていました。
王宮のお話ですので、難しい人間関係やラブ要素もありますが、その中心にはお料理があります。
見た目が美しくとても美味しそうなので、そこに注目してドラマを視聴してもいいと思います。
名シーン!1話「調理してる姿や料理の美しさ」
#尚食 1話
さすが美食ドラマ😋 美味しそうな料理がたくさん出てきて、夜中なのにお腹がすいてしまったよ😂
エイラクの2人が共演するってだけで嬉しい私😌💓
早く対面してほしい!! pic.twitter.com/pGymWoIAjE— ✨桐彤(とんとん)✨ (@yitong_xiaotong) September 1, 2022
尚食局での料理をしている作業がとても美しく、そして映像がとても綺麗なので素材の色や形、盛り付けなども鮮やかで美しく、明代の宮廷料理の華やかさが目を引きます。
まずは1話の綺麗な宮廷料理のシーンを堪能してください。
夜に見るとおなかが空いちゃって大変かもしれませんね。
名シーン!9話「突然の告白」
#尚食
9話
恋心を打ち明けるシーンが予想と違いすぎ。子衿の堂々とした態度と矜持の高さが印象的。相手の思いもよらぬ言動で瞻基の方は呆然。言われた内容を心から理解できるまで恋の成就はおあずけかな。
奴婢らしい態度をとられて瞻基イライラ。でもこれが正しい距離感なので文句は言えないのよね😅 pic.twitter.com/8YRLG5P96K— ちょぴん (@chopi039) October 6, 2022
突然の姚子衿が皇太子孫の朱瞻基に思いを告げるシーンからその後すぐに「これからは奴婢として接してください」と振っちゃうパターンに驚いてしまいました。
突然の告白にびっくりしちゃう朱瞻基のお顔もキュートです。
理不尽に朱瞻基に八つ当たりされ、「今まで殿下にしていたことは愛ゆえの行動だったけど、私の気持ちも書物と一緒に捨てました」と好きな人相手にも、相手の行動が間違っていたら毅然な態度を取れるってかっこいいなぁと思います。
これで瞻基の心を掴んでしまった子衿。
今後どうなっていくのかが気になるシーンです。
名シーン!14話「姚子衿の正体」
#尚食 13.14話
色々な展開があり過ぎて
気持ちがズンとなった回でした紫禁城では皇帝が変わり
朱瞻基は皇太子に
父の陛下と南京遷都で口論姚子衿がなぜ万能女性なのか秘密が明らかになり戸惑う朱瞻基
頑張れ❗️ここが踏ん張りどころだっ💪#シューカイ #許凱 #XuKai pic.twitter.com/CovYeTLv2t—
Kaoru⭐️ (@Seyong_kaoru) October 13, 2022
子衿がなぜ宮廷に入ったのか、前半で謎となっていた子衿の正体が明らかになる重要なシーンとなります。
朱瞻基に想いを寄せられながらも、それに答えなかったことに理由があったのですね。
もともと皇太子妃となるために教育を受けてきた子衿でしたが、実母の身分が低かったため、妃に選ばれることはありませんでした。
王宮に入った理由は、皇太子孫妃にどのような人物が選ばれ自分よりもどこが優れていて、自分はどこが怠っているのかを知りたかったようです。
最終話の名言!「私は前世で陛下に借りを?」
最後の最後でこの台詞がくるなんて😭
「前世」の出来事を思い出して色々込み上げてくるものが。。
ファン泣かせる気でしょ😭#尚食 pic.twitter.com/xqFKaUWoPe— 璃樱 (@JDliying) January 20, 2023
この物語は主人公の子衿が本心を隠しているので、何を考えているのか読めずに少し理解するのに難しいところもありました。
自分が皇太子妃に選ばれなかった恨みもありましたが、最後にはその恨みも解き放ち瞻基と相思相愛になって終わりました。
子衿は尚食になるのが夢だと言っていましたが、瞻基の妃となり、貴妃となり、最後には皇后となります。
最後には瞻基を支える妻として生きることを自ら選びました。
この最後の台詞を見るとこの二人は天が定めた運命だったのだと感じます。
子衿「私は前世で陛下に借りを?」
瞻基「返しきれぬなら、生涯かけてゆっくり返せ」
このカップルは以前にも他のドラマ共演しており、愛し合っているにも関わらず結ばれなったという悲恋カップルでしたので、今回のこの台詞は以前のドラマファンからも「泣ける・・・」と評判だったようです。
名台詞の日本語訳が泣ける!
#尚食 完走
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」のウー・ジンイエンとシュー・カイが再共演
明の時代の中国料理美味しそう😋
飯テロドラマだった笑
最後はハッピーエンドで良かったです#中国ドラマ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/XN3gZLTpa7— ミナミちゃん (@kctd56) January 20, 2023
筆者は中国ドラマ初心者ですので、字幕を読まなければついていけず、ほぼ字幕を追いかけることに集中してしました。
ですので、1回視聴しただけだとドラマの内容を深く理解することはできませんでした。
そんな中でも「お。これは名台詞だな」と個人的に思った台詞を紹介します。
尚食の名台詞と日本語訳を紹介!
#尚食 料理をしながらエプロンを着ます🥘
このドラマでは、食べ物を使って体を癒す「中華のハーブ料理」を紹介します。
ナツメグのお粥🥣脾臓と胃の欠乏症を治療します #華流ドラマ #瓔珞 と #君花海棠の紅にあらず チームの新作 pic.twitter.com/w5rqRZGr8I— 🍉 (@tuobiaoyin) July 8, 2021
・人は生まれただけでは尊敬されません。あなたの言動が世間の評価を決めるのです。
・おいしいものは舌で味わってください。舌は心よりも正直であることがあります。
・食べることはみんなの幸せであり天国であり、食べ物の道は天国の道です。熟練した料理人は平凡さを魔法に変えることができるのです。
・様々な料理法とは、単純なことを魔法に変えて人々に幸せになってもらうことです。
・栄光と富、新鮮な衣服とおいしい食べ物、すべてがどれほど貴重であっても、人生の前では取るに足らないものです。
料理、食事を通して人生・哲学のように深く泣ける名言が多くありました。
「ほ~~いいこと言うな~」と感心してしまう名台詞の数々が飛び出しますので、是非注目してご覧になってみてくださいね。
尚食の名言・名シーンまとめ
#尚食
完走
大円団で終わった😊亡くなった人もいたけど、それなりに納得のいく形だったかな。
詰め込みすぎて散漫になっている感はあるけど、最後まで楽しんで視聴できた。女主もいい子すぎて面白味に欠ける印象だったけど、あそこまで貫けば天晴れだと思える。周囲の信頼を得ていく姿に説得力あり。 pic.twitter.com/DBQ34SpxYq— ちょぴん (@chopi039) January 20, 2023
『中国ドラマ「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」』がいよいよU-NEXTでも配信されることが決まり、視聴できる方が増えるのではないでしょうか?
今回は「尚食」の名言・名シーンや泣ける名台詞の日本語訳をまとめてご紹介しました。
主人公二人のやりとりの中の名シーンや名言がとてもかわいらしく、微笑ましいものが多かったと思います。
泣ける名台詞も沢山ありましたので、日本語訳をしっかり見ながらドラマを楽しんでみてくださいね。